- 院で首をグラグラする施術してもらってからめまいがすごくて。
- 普通に立っていてもめまいがします。
このようなお悩みはあるませんか?
ボキボキと整体を受けてから「めまい」に対しての原因と対策がわかります。
お悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

こんにちは。
整体院 Body Make Salon “R” 代表の松山 陸です。
今回は40代女性のお客様から
⚫︎院で首をグラグラする施術してもらってから目眩がすごくて。
⚫︎普通に立っていてもめまいがします。
とのご相談がありました。
お話をきていくとメンテナンスに行こうと背術院に行った時に首をグラグラするような治療やボキッとする治療をしてから目眩が続いて仕事にも支障が出ているんです。
とお話をいただきました。

筋、骨、靱帯、内臓と全身を確認していきながら施術をしていくことで繋がりがみえ原因がわかりました。
目眩がすることがなくなって仕事もしっかりできるようになって嬉しいお言葉を頂けました。
今回は
①めまいの種類とは
②整体後に目眩が起こった原因とは
③じゃあどうすれば良い?安全なケアの選び方
について、ご説明します!
①「めまい」とは?その種類を知ろう
めまいと一言で言っても、実はその種類によって原因も対応も異なります。大きく分けて、以下の3タイプがあります。
A 回転性めまい(ぐるぐる回る感じ)
・内耳の三半規管や耳石器の異常によることが多い ・良性発作性頭位めまい症(BPPV)やメニエール病などが代表例
B 浮動性めまい(ふわふわする感じ)
・脳や頸部の血流不全、ストレスなどが関連 ・脳幹、小脳の障害や自律神経の乱れによって起こることも
C 立ちくらみ(眼前暗黒感)
・起立性低血圧や循環器系のトラブル、自律神経の不安定による

②整体後に「めまい」が起こった原因とは?
今回は急激な負荷が首にかかったことで目眩が起こった可能性が高いと感が癒えられます。整体といっても手技の方法や目的は様々ですが、「首をボキボキ鳴らす」ような施術(スラスト法)は、慎重に扱わなければならない部位です。
考えられる問題として
◎理由:内耳への影響(BPPVの誘発)
急な首の動きや体位変換によって、内耳の耳石が三半規管に入り込むと、「良性発作性頭位めまい症(BPPV)」を引き起こすことがあります。 特に首のアジャストで頭部が急激に動かされると、耳石が剥がれてしまい、回転性のめまいが出るリスクが高まります。
◎理由:頸部の血流低下
頸椎(首の骨)には、椎骨動脈という重要な血管が通っています。過度な圧力や回旋動作によりこの動脈が一時的に圧迫されると、脳幹や小脳への血流が一過性に低下し、ふらつきや浮動性めまいが起こる可能性があります。
これは「椎骨脳底動脈不全」とも言われ、高齢者や動脈硬化傾向のある方、首の可動域がもともと狭い人は特に注意が必要です。
◎理由:自律神経の過敏反応
ボキボキ整体による刺激が、交感神経と副交感神経の切り替えに影響を及ぼすことも。リラックスするはずの施術後に交感神経が優位になりすぎると、動悸やめまい、息苦しさが出るケースもあります。
があります。
今回は頸椎の2番の異常な回旋による頸部の血流低下とそれによる反射で自律神経の過敏性の反応が起こったと考えられます。

③じゃあどうすれば良い?安全なケアの選び方
もしあなたが「整体を受けてからめまいがする」と感じたなら、以下のような行動を取ることをおすすめします。
1. まずは病院へ
耳鼻科または脳神経外科で、内耳性のめまいや脳血管の異常がないかを確認してください。
2. 安全な施術者を選ぶ
国家資格(理学療法士、作業療法士、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師など)を持つ施術者を選ぶと、解剖学的なリスクを理解した上での施術が期待できます。
自分の立場からであれば理学療法士は医療国家資格者として、解剖学・運動学・神経科学を基に安全な手技を行います。私たちの視点からすると、「首のアジャスト」は非常に繊細でリスク管理が必要な領域です。
- 過去にめまいやふらつきの既往がある
- 頸椎ヘルニア、脳血管疾患の既往がある
- 高血圧や動脈硬化症のリスクが高い
- 施術中に強い恐怖感や違和感を感じた
上記に該当する方には、首の急激なスラスト法は避けた方が安全です。

まとめ
ボキボキと整体を受けてから「めまい」!?
理学療法士の視点で考えるその原因と対策ついてお話ししました。
当院でお役に立てることがありますのでぜひご相談ください
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