代表:松山 陸
プロフィール
趣味
サーフィン、サッカー、フットサル
誕生日
1993年11月21日
血液型
O型
出身地
佐倉市出身。出生後3年間サイパン諸島で過ごす。
その後、佐倉市に戻り市川市に引っ越す
現在、佐倉市在住
職業
PT(理学療法士)としての市川の総合病院で勤務
スポーツジムでのパーソナルトレーナー
整体院 Body Make Salon R 院長
なぜ、この職業に就いたのか?
小さな頃からサッカーをしていてすねの痛みや骨折に悩んでいた経験もありました。特に高校サッカー時代でレギュラーでしたが怪我をしてレギュラーを外れました。怪我を治して復帰するために近くの整骨院に通いましたが治療は揉んでいて何が変わっているのかわからない状態で通い続けました。全ての整骨院がこのような状態ではないと思いますが、治らず時間だけが過ぎていき、結果は曖昧な理由で「病院に行ってください。」と言われこんなに無責任なことがあるのかとガッカリした経験があります。悩んでいた不調は治らず、痛みを抱えた状態でサッカーに復帰しました。時間が経過したら、いつの間にか治っていましたが、整骨院に通っていた時間がもったいなかったなと感じたのを思い出します。
高校卒業後、何もやる気が起きない日々が続いていました。そんな中、母が介護士として利用者さんから声をかけられたり、母でないとお風呂に入らなかったりしている姿を見て、人のために役立つ仕事に就きたいと考えるようになりました。
また、サッカーをしていた経験からスポーツ現場に携わることが出来ないかと考え始めました。そんな時、スポーツ現場で働く理学療法士さんがいらっしゃると耳にしました。自分自身も興味のあるスポーツの分野で誰かの役に立ちたいと考え、母の勧めもあり整骨院で働く柔道整復師ではなく、理学療法士として病院で勤務することを目標にしました。大学受験をし、無事国家資格を取得し理学療法士として働き始めました。
どんな思いで開業をしたのか?
結論から話しますと『不調をなくして、やりたいことのできる心と身体作りのお手伝い』を提供したいからです。
病院で急性期、回復期、整形、内科、外科、外来、デイサービスと経験を積み、様々な患者様を診させていただく経験をさせていただきました。また、勤めていた病院で多くの先輩方にご指導いただきました。たくさんの方々にご指導いただき、自分自身が抱く理想の理学療法士に一歩ずつ近づいていたように感じます。
病院勤務を続けている中で、開業を決意したある出来事がありました。現在の医療保険のシステム上、保険適用のリハビリは診断を受けたもしくは手術を受けた日から150日間までという上限が決められています。勤務していた病院で接していた患者さんの中には納得のいく結果が得られないまま、リハビリをやめなければいけない方もいらっしゃいました。
「不調があるがリハビリのオーダーが出ない。」「湿布や薬で我慢している」などの話を聞き、保険適用の範囲だと十分な身体のメンテナンスをすることができないと感じました。また、当時1回あたりのリハビリの時間は20分ほどと決められており、じっくり患者様と話す時間が取れないというジレンマもありました。また、病院だと隣同士のベッドが近く、気になって個人的な話ができない。という患者様から悩みも聞いていました。
そんな時、たまたま地元である佐倉市に帰る機会がありました。近所の方から「身体が悪いが湿布や注射で我慢している。」「電気やマッサージで良くならない」などの声を多く聞きました。 腰痛や全身の慢性痛には一人一人違う原因があり、それらは意外と知られてないことなんだと感じました。様々な身体の悩みを持つ地元の方々の声を聞き、次の日に施術用のベッドを買い、たまたま空き家だった祖父の家を利用して整体院を開業することにしました。
今でも当初から掲げていた理念は変わらず、不調のある人とその家族や友人に治療をしていき、佐倉市に根付いた整体院にしていきたいという想いで働かせていただいております。
スタッフ:見明 大(みあけ だい)
プロフィール
趣味
サウナ、ハンドボール
血液型
A型
出身地
茨城県かすみがうら市
現在、成田市在住
資格
PT(理学療法士)
なぜ理学療法士を目指したか
高校時代にハンドボールをしていた経験があり、怪我で練習や試合に参加できない時期がありました。
当時は痛みでスポーツが出来ない自分にすごく苛立ちと悔しさがありました。怪我は自然に回復しましたが、痛みがある中でのスポーツ復帰はとても苦しい思いがありました。
部活を引退後に進路を決める際、このような経験から僕と同じように怪我をして生活で困っている方やスポーツが出来ない方に同じような思いをしてもらいたくない!
そのような想いで理学療法の学校に通いました。
国家資格合格後、感じた3つの壁
理学療法士になり、現場で働く中で3つの壁にあたりました。
1つ目はDr.からの指示がないとリハビリができないことです。
診断名が出ていないところが痛いと言われることが多々ありました。
レントゲン上問題がない可能性が高くても1度診察を受けてからではないと触れないことができません。患者さんの痛みをとってあげたい気持ちはありますが希望に沿ったリハビリをすぐには行えませんでした。
痛みが出た時に患者さんの不安にすぐに対応できればと感じました。
2つ目はリハビリには期限があることです。
病院では希望すれば必ずリハビリを行えるものではないため、症状がある程度良くなると終了になる方が多いです。
患者様から「もう通えないのか」「定期的にみて欲しい」という不安の声を多くきいていきました。その場の症状ももちろんですが予防という点で施術をしたいと感じました。
3つ目はプライベートな話がしにくいことです。
病院では隣の施術台と近く、プライベートな悩みを話しにくいです。そのため必要最低限のコミュニケーションしか取ることができないことがあり
もっと静かなところで気にせず相談したいという声がありました。
上記3つの理由から保険外診療の当院で働くことを希望しました。
お客様へのメッセージ
僕自身、日々成長しながら元気と笑顔を与えられるように頑張っていきますのでよろしくお願い致します!